2014年1月1日星期三

FedExポイントランキング、遼は8位に後退、WGCを制したジョンソンは3位に




2013年11月04日13時41分
Tweet



<FedExCupポイントランキング>

 世界ゴルフ選手権「HSBCチャンピオンズ」終了時点での最新FedExCupポイントランキングが発表された。同大会で66位タイに終わった石川遼は前週の6位から8位に後退した。背中痛で無念の棄権となった松山英樹は15位タイとなっている。

 同大会で優勝したダスティン・ジョンソン(米国)は3位に入った。首位はジミー・ウォーカー(米国)がキープしている。


【FedExCupポイントランキング】
1位:ジミー・ウォーカー(684pt)
2位:ライアン・ムーア(594pt)
3位:ダスティン・ジョンソン(550pt)
4位:ウェブ・シンプソン(500pt)
5位:ビジェイ・シン(346pt)
6位:イアン・ポールター(315pt)
7位:ゲーリー・ウッドランド(300pt)
8位:石川遼(298pt)
9位:ジェイソン・ボーン(274pt)
10位:チャールズ・ハウエル(216pt)

15位:松山英樹(177pt)

池田勇太が61ランクアップ!松山・遼は順位を下げる




2013年11月05日10時52分
Tweet





今季初勝利で世界ランク155位に浮上した池田勇太(撮影:ALBA)






<男子世界ランキング>

 11月3日付けの最新世界ランキングが発表された。先週の「マイナビABCチャンピオンシップ」で今季初優勝を挙げた池田勇太が前週から61ランクアップの155位に浮上。また同大会単独3位の藤本佳則が126位、単独4位の片山晋呉が112位にそれぞれ順位を挙げた。

【注目コンテンツ】ゴルフについて語り合おう!「G VOICE」

 一方、米国男子ツアー「WGC-HSBCチャンピオンズ」を背中痛のため棄権した松山英樹は前週の28位から29位にランクダウン、また石川遼も113位から115位に順位を下げている。また同大会で今季初勝利を挙げたダスティン・ジョンソン(米国)が12位へのジャンプアップを果たしている。


【男子世界ランキング】
1位:タイガー・ウッズ(12.34pt)
2位:アダム・スコット(8.82pt)
3位:ヘンリク・ステンソン(8.00pt)
4位:フィル・ミケルソン(7.91pt)
5位:ジャスティン・ローズ(7.51pt)
6位:ローリー・マキロイ(6.77pt)
7位:スティーブ・ストリッカー(6.39pt)
8位:マット・クーチャー(6.30pt)
9位:ブラント・スネデカー(6.06pt)
10位:ジェイソン・ダフナー(5.68pt)

12位:ダスティン・ジョンソン(5.31pt)

29位:松山英樹(3.66pt)
90位:小田孔明(1.68pt)
112位:片山晋呉(1.50pt)
115位:石川遼(1.46pt)
118位:藤田寛之(1.42pt)
126位:藤本佳則(1.36pt)
155位:池田勇太(1.14pt)

大会初日は日没サスペンデット、暫定首位にはJ・マクニール




2013年11月08日12時22分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 G・マクニール -8
2 B・ベアード -7
B・ゲイ -7
4 ケビン・チャペル -5
ウィル・クラクストン -5
ケビン・キスナー -5
ノ・スンヨル -5
W・シンプソン -5
R・ギャリガス -5
J・ロリンズ -5


順位の続きを見る


<ザ・マクグラドレー・クラシック 初日◇7日◇シー・アイランドGC シーサイドC(7,055 ヤード・パー70)>

 米国男子ツアー「ザ・マクグラドレー・クラシック」がジョージア州にあるシー・アイランドGC シーサイドCを舞台に開幕。大会初日は早朝の霧のため競技が一時中断。その影響で試合が遅れ全選手がホールアウトできず、17時33分に日没サスペンデットとなった。

 そんな中、2ホール残しているジョージ・マクニール(米国)が8アンダーで暫定単独首位に立った。初日16番まで終えたマクニールは8バーディ・ノーボギーでラウンドした。

 暫定2位タイにはブリニー・ベアード(米国)とブライアン・ゲイ(米国)が7アンダーで並び、続く5アンダー暫定4位タイにはすでに今シーズン1勝を挙げているウェブ・シンプソン(米国)やケビン・キスナー(米国)、ロバート・ガリガス(米国)、ノ・スヨン(韓国)、ケビン・チャペル(米国)の5人がつけた。

【初日の結果(暫定)】
1位:ジョージ・マクニール(-8)
2位T:ブリニー・ベアード(-7)
2位T:ブライアン・ゲイ(-7) 
4位T:ウェブ・シンプソン(-5)
4位T:ケビン・キスナー(-5)
4位T:ロバート・ガリガス(-5)
4位T:ノ・スヨン(-5)
4位T:ケビン・チャペル(-5)
9位T:スコット・ブラウン(-4)
9位T:チャーリー・ホフマン(-4)他8名

2日連続のサスペンデット、暫定首位にはC・カーク!




2013年11月09日14時34分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア1 C・カーク -8
2 B・ベアード -7
ケビン・チャペル -7
J・センデン -7
W・シンプソン -7
6 スコット・ブラウン -6
T・クラーク -6
ジェイソン・コクラック -6
テッド・ポッターJr. -6
10 J・バード -5


順位の続きを見る


<ザ・マクグラドレー・クラシック 2日目◇8日◇シー・アイランドGC シーサイドC(7,100 ヤード・パー72)>

 米国男子ツアー「ザ・マクグラドレー・クラシック」の2日目は初日消化できなかった第1ラウンドに続き第2ラウンドが行われた。しかし、この日も全選手がホールアウトできず2日連続の日没サスペンデットとなってしまった。

 この日はスケジュールが大幅なズレに加え、強風に見舞われスコアメイクに苦しめられた。そんな中、クリス・カーク(米国)が第2ラウンドを6バーディ・2ボギーの“66”で回り通算8アンダーで暫定ながら単独首位に立った。

 そのカークと1打差の暫定2位タイにはケビン・チャペル(米国)、ウェブ・シンプソン(米国)、ブリニー・ベアード(米国)、ジョン・センデン(オーストラリア)の4人が通算7アンダーで並んだ。続く通算6アンダー暫定6位にはティム・クラーク(南アフリカ)、スコット・ブラウン(米国)ら4人がつけた。さらにマット・エブリー(米国)、ブライアン・ゲイ(米国)ら4人が通算5アンダーで並び暫定6位タイとした。